理想の母親って?
今日は、お友達とMとランチ。
Mは、34歳で2人の子どもを持つママ。
旦那さんとは2人で自営業をしており、
ほぼフルタイムで働いているのに家事もこなす、
私の中ではスーパーウーマン。
でも見た目はとってもかわいらしくて、実年齢より10歳くらい若く見える。
まじですごい。(語彙力)
私はMに会うと、子どもが欲しくなる。
それは、彼女の中に凛とした強さが見えるからだ。
多分、それは”お母さんの強さ”。
肝っ玉母ちゃんみたいな強さとは違う、もっとしなやかで、
でも筋が通ってる強さなのだ。
この強さが私にはまったくと言っていいほどない。笑
だからそれが欲しくなるのだと思う。
おそらく母親になったからと言ってみんながこの強さを身につけられるわけではない。
現に姉にも子どもは2人いるが、あまり感じない。
(身内なのでバイアスがかなりかかっているが)
また、彼女は私と同じで「もともと子どもが好きじゃない」タイプ。
そのせいか、子どもとの接し方がベタベタしていないというか
適度な距離感があって、とても理想的なのである。
思い返すと、子どもいるのも良いかも・・・と思えるのは
Mに会った時が多い。
自分がどんな母親になりたいか。
そのロールモデルとなる人がそばにいるかいないかでは、
ずいぶん考え方も変わるのかもしれない。
だって、私は自分の母親しか知らないからね。
そんなことを感じた日。